英文ビジネスメールの書き方
私達は日頃ビジネス利用のお客様から頂く様々な内容の英語/日本語のビジネスメールを翻訳しています。 そうした中で日々感じる、日本人同士のビジネスメールのやりとりと、海外の方とのビジネスメールのマナーの違いについて簡単にまとめてみました。詳細については、ブログ : 英文ビジネスメールの書き方をご参照ください。
英語で書くビジネスメールのポイント
● 「お疲れ様です」「いつもお世話になっております」や時候の挨拶などは省略します。 頻繁にやりとりする海外のビジネスパートナーとのビジネスメールでは、日本では礼儀とされる形式的な挨拶よりも、ダイレクトに本題に入り必要な要件だけを述べた簡潔な文章が好まれます。 「○日のメールの返信となりますが~」「~について質問があります」「~の見積りをいただけますか?」など最初に用件を述べてから、詳しく本題に入り内容について遠回しになるような表現は避けましょう。
● 全文左寄せで書きましょう。
● 日本ではビジネスメールの文末を締めくくり、かつ念押しの意味を含む「何卒よろしくお願いします」はとくに必要ありません。 もし必要なられば、何について念押しをしたいのかを明確にしましょう。ブログ : 日本語と英語のビジネスメールの言い回しをご参照ください。
● 文末には、「敬語」「早々」にあたる結びの表現の後、最後に名前と連絡先を入れます。 相手とのフォーマル度にもよりますが、Respectfully yours, Regards, Sincerely yours, などの結辞の後に、自分の名前と社名、メールアドレスなどの連絡先を書きます。
● 文字化けする記号に注意しましょう。 日本語を英語にする際は、全角記号は文字化けを起こします。例 : ~、※、■、●などの全角記号、ワード依存による、’ や、” (アポストロフィ、クォーテーションマーク)も全角扱いになります。
● 日付の英語表記の注意点
世界各国とお取引のある企業において、注意しなければいけないことの1つに日付の表記があります。 英文の日付表示には以下の2通りがあり、大半は英国式ですが、相手国に合わせて日付を読み間違いのない様ご注意ください。 誤解を避けるために、一番良い方法は、月名は数字ではなく、字で表記することかもしれませんね。
例 : 2012年2月1日 と書く場合、 英国式 (日/月/年) : 1/2/2012 または、 1 February, 2012 欧州、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ等 米国式 (月/日/年) : 2/1/2012 または、 February 1, 2012
また、間違いのない様に確認する場合は、以下のように聞いてみましょう。 「確認のために、" 1/2/2012 " は、2012年2月1日という意味ですか?」 Does "1/2/2012" mean 1st February, 2012? Please correct me if I am wrong. Thanks.
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ビジネスメールの例文集は、よくあるビジネスメール例文もあわせてご参照ください。
私達プロにご依頼頂く際のポイント
● どの国の相手に対しての内容であるかをご指示ください。
● 「どのような背景がご依頼内容にあるのか」によって選ぶ表現は変わってきます。プロの翻訳者の対訳に、お客様の込められた思いを反映するには、十分な翻訳指示をご指示ください。

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